JAエネルギー兵庫

SERVICE
営農支援事業

JAグループの一員として、農業の持続的な成長に貢献することを目的に
施設園芸ハウスにおける「光合成促進機」を推進しています。

収量アップが期待できる
LPガスを利用した光合成促進機

光合成促進機はLPガスを燃焼させて発生した二酸化炭素をハウス内に循環させることで作物の光合成を促進させる装置で、主にイチゴ・トマトを対象としています。光合成を促進させることで、収量アップが期待でき、他に甘みが増す・実のしまりが良くなり大きさも増す・色実が向上する等の効果が期待できます。
現在多くの施設でご利用いただいています。

LPガス式の利点

  1. 燃焼時に未燃ガスが発生しにくいので作物に臭いが付きにくく、クリーンにご使用いただけます。
  2. 燃焼バーナーが汚れにくいので、メンテナンスもほとんど不要で長期間ご使用いただけます。
  3. ガスの残量を配送担当者がチェックして補充するので、燃料管理をする必要がありません。

トマトハウスにはCO2コントローラとの連動がおすすめです

兵庫のいちご・トマト農家さんのお声

光合成促進機の導入で、昨年は2-3月の収量が伸びました! 今年も期待できそうです。

いちご農家の坂口様

昨年は炭酸ガスで収量が20%アップしました。今年も収量は好調です。Co2コントローラーで管理もラクラクです。

トマト農家の桜井様

詳細はお気軽にお問い合わせください。

緊急の時は 緊急の時は
緊急の時は
ガス臭いと感じたら
ガスメーターの復帰方法
※外部サイト「LPガス安全委員会」へ移動します。